アプリのバージョンアップ
最近のことですが、毎日使っているiPhoneアプリがたて続けに2つ、バージョンアップされました。
しかも、どちらも無料アプリだったのがバージョンアップを機会に有料になりました(´・_・`)
DayOne
* 新バージョンは Jouanal というのが出来て、タグ以外にジャンル分けができるようになりました。
便利そうです。
まだ使い勝手がわかりませんが。
* 旧バージョンでは、iPhoneの通知センターの《今日》にDayOneを追加しておいて、そこをタップすれば新しい書き込みができたのに、新バージョンでは《今日》に追加して立ち上げても位置情報や時間などを取得するだけで旧バージョンのようにすぐに書き込みが出来ません。
これは私にとってとても使い勝手が悪く、いろいろ調べてLaunch CenterというアプリにDayOneの新規書き込みをするというアクションを登録して、Launch Center内の設定で通知センターに登録してなんとか旧バージョンの使い勝手と同様にしました。
* 本文のテキストのコピーが簡単になりました。
私にとって有効な仕様変更です。
* 一つのタイムラインに複数の写真が貼り付けられるようになりました。
少しは使います。
DayOneがIFTTTと関連付けができるようになればもっとやりたいことがあります。
でも、IFTTTは正直、敷居が高いです。
さっぱり分かりません。
だからYahooのMy Thingsに期待しています。
こちらは日本語ですから(^^♪
Momrnto
新バージョンになって、私にとって非常に使い勝手が悪くなりました。
だから新バージョンはインストールしましたが開店休業状態で、旧バージョンを使っています。
新バージョンではいろいろと魅力的な変更や新規なことがあるのですが、ただ1点、テキストのコピーができなくなった事が致命傷で、やむなく旧バージョンを使っています。
新バージョンでは本文をコピーすると画像?PDF?になって、したがって、ベーストしてから編集が出来ないのです。
ある1日を串刺して過去から今年まで見られる、など、魅力はあるのですが、テキストのコピーができるようになるのを気長に待つことにします。
ワークショップ 里ほっと
今回で24回目の開催です。
だんだん参加者が増えてこの日は60人近くが集まりました。
写真も撮りますが、その多くの時間は楽しい雑談に費やされます。
今回はメンバーの提案により、50mm単焦点縛りという企画があって、それに加わりました。
私のカメラはAPS-Cサイズですので35mmのレンズをつけて臨みました。
ところで。APS-Cサイズって、いつも言ったり聞いたりしているのに、実のところ、正しい意味は知りません。
(ASP-Cなんて言っちゃたりすることもあります)
私の心の中で思い描いているのはこんな感じです。
フルサイズより小さいフィルム(-_-;)を使っていて、多分、2/3くらいの大きさで、フルサイズのカメラに換算するときは焦点距離の数値を1.5倍する。
さっき、Wikipediaを見たら、APS-Cサイズには2つのサイズがあるばかりか、APS-Hサイズなんてのもあり、その他いろいろのサイズがあるのを知りました。
それでもしっかり理解できたかといえば、理解とはほど遠いです。
アドバンストフォトシステム (Advanced Photo System, APS)
こんなことはしょっちゅうで、実にあいまいな知識で使っている言葉、単語は山のようにあります。
特にカメラ関係の言葉は理解があいまいなままで使っている言葉が多いように思います。
まっ、それはさておき、50mm単焦点は難しかったです。
50mmは基本だと昔から言われています。
昔のレンズの交換ができないタイプのフィルムカメラは50mmのレンズがついているのが圧倒的に多かったですし、今でも50mm単焦点はどのメーカーも外せません。
ズームレンズに慣れきってしまった私は、単焦点なんてこんなものさ、と、寄れない図を見てつぶやきます。
本当は違うんですよね。
寄れないから、寄れないのは当たり前なのだから、こうして撮ればよいのだ、という工夫を追求してみたくなりました。
カワセミのとまり木。
walkingの時、カメラを持っていきます。
今は望遠レンズをつけたカメラで鳥を撮るのがマイブームです。
かなりの頻度でカワセミに会えます。
カワセミはほぼ同じ枝に止まっています。
だから、その枝に近づいつ行く時は身構えます。
ところがこの日はチェーンソーの音が聞こえてました。
不吉な予感がして、歩いていくと案の定、川岸の自然繁殖した低木を伐採してました。
川沿いに作られた歩道はいまどき珍しく舗装もしてなければレンガなどを敷き詰めてもなく、細かな砂利を敷き詰めたとても歩きやすい道です。
その道沿いに繁殖した低木は歩く邪魔にはなっていませんが、見通しが悪く、景観的にも邪魔でした。
行政としては当然、予算を組み整備します。
夏の間は何度も草刈をします。
そうしないと道の両側から葦などが生えてきて、葦のトンネルを歩くようになってしまいます。
だから、手入れを怠りません。
わかっています。
わかっているんですが、残念でもあるんです。
これでカワセミは見られなくなってしまった。
お気に入りの枝が無くなっただけではなく、全ての低木が伐採されて見通しがよくなり、カワセミにとっては危険極まりない場所になってしまったんですから。
でも期待しています。
カワセミは逞しくて、しばらくしたらこんな環境にも慣れて新しいお気に入りの場所を見つけてくれる事を。