薪ストーブ
先輩の別荘が昨年の11月に完成し,一度おいで,といわれていた。
先週末,タイミングが合ったのでお邪魔してきた。
新築の建物は気持ちが良かった。
当日,薪ストーブの据え付けが終ったばかり,とのことで,まさに慣らし運転ならぬ慣らし燃焼をはじめたばかりだった。
新しい鋳物のストーブからは,鉄の焼ける匂いだろうか,何か塗料でも塗ってあったのが焦げているのだろうか,かなり臭かった。
別荘を建てるとき切り落とした木がうずたかく積んであったが,これらは松の木なのでストーブには使えないのだそうだ。
脂でストーブや煙突がどろどろになって大変なことになるのだそうだ。
あんなにたくさんの丸太があるのにもったいない。
よく,ベランダの下などにうずたかく薪を積んであるのを見るが,先輩の別荘にはそんなものはかけらもない。
慣らし燃焼用の薪はストーブを設置にきた業者さんがサービスに置いていった2束のみ。
すぐに薪を買いに行ったが結構高いものだ。
何か良いルートを見つけないと,宝の持ち腐れになる可能性がある。
昨日まではエアコンやファンヒーターをフル回転しても十分な暖かさが確保できなかったが,薪ストーブに火を入れたら暖かさが全然違うといっていた。
しかし,高いものだね。
値段を聞いてびっくりした。