佐久平PA（上り）の高台。
上信越道経由で帰るときはいつも佐久平PA（上り）に寄ります。
本線からPAの進入路に入り、道なりに右方向に行けばPAの駐車場ですが、左にもある駐車場へと進み（こちらはいつもがらがらに空いてます）、長いエスカレーターの近くに車を止め、そのエスカレーターで上に行きます。
とにかく長いエスカレーターです。
途中で後ろを振り返ると足がすくみます。
しっかりとベルトを握り直します。
話はそれますが、エスカレーターのベルトって、エスカレーター本体より微妙に早く進みませんか？
ステップに乗り、体のすぐ横のベルトに手を置いていると、必ず手が体から離れて前方に運ばれていきます。
だからまた手をずらして体の横に置き…
って、ある程度長いエスカレーターではなりませんか？
あれはわざとそういう設計にしているのかな？
逆だったら怖くて乗っていられないでしょうね。
進むに従ってベルトに乗せていた手が体の後ろに移動していったらバランス崩れてやばいことになりますよね。
長いエスカレーターとそれほど長くないエスカレーターを乗り継いで着いたところは佐久平が一望できるいいロケーションです。
背後には浅間山があるはずですがスキー場の斜面に隠れて見えません。
この高台にこの望遠鏡（双眼鏡？）はありました。
カメラだけもって上がってきたのでお金を入れて景色を見ることはできませんでしたが、接眼部を正面から見るとロボットのように見えておもしろいなーとシャッターを切りました。
この望遠鏡（双眼鏡？）を作ったデザイナーさんの遊び心ににんまりしました。
