移り気なブログ

テーマなどない自由気ままな雑記帳です。

ソーシャル・ネットワーク観てきました。

面白かったです。


ただ、facebookの効果的な使い方がわかるかもしれない、と思っていたけどそういう流れではなかったです。
facebookの誕生物語でした。
そこに金銭と名誉が絡んで全体にとてもアップテンポな映画でした。
ザッカーバーグがfacebookをプログラミングしたのは彼女に振られたから。
動機付けは女性がらみ、よくある話かも。
エンドクレジットで「創作部分が多々あります…」と言い訳っぽく説明されていました。
もちろん私には本編のウソとホントの判断なんてつきません。
冒頭のシーン、マークと彼女の会話、めちゃくちゃスピード会話で、会話の内容も超飛躍があって、ついていくのが大変でした。



アメリカの大学生、大学、寮、クラブ、等々の知識があれば理解も深まるしより面白かったかもしれません。
しかし、あれがハーバードのキャンパスなの?
あれでもごく一部なのかもしれないけど、なんかばかでかい感じがしました。


日本的な行儀の良さなんてかけらもないんですね。
理事会か何かに呼ばれたマークの態度とか。
椅子にふんぞり返って(という風に見えちゃう)座っていたりとか。


ハーバードの学生は皆あんなふうにパソコンを駆使できるわけ?
すごい!
ザッカーバーグのタイプの速さったら!!
あのスピードで文章を書きプログラムを書くなんて、いったいどれほどのオタクなんだろう。


ハーバードの学生と日本の学生の違いがありすぎる。
ハーバードと日本の学生を比べていいのか?
では
ハーバードと東大生では?
やっぱり
ハーバードの学生と東大生では違いがありすぎる。


(映画の中の)ハーバードの学生は自立している。
自立とは自分でお金を稼ぐこと。
学生でありながら起業したり、他にも何かやっている風。
常に何かやり始めようとしてあちこちで摩擦を起こして成長している風。
東大生は何?
公務員試験の勉強?
東大生にエネルギーをバイタリティーを感じられないのは寂しい。
いや、昔バイタリティーのある東大生(帝大生?)がいた。
「白昼の死角」の主人公。
あっ、あれは詐欺か。


今日の私の文章はマーク・ザッカーバーグに影響されてとてもとても省略と飛躍が多くてまとまりのないものになりましたm(__)m