移り気なブログ

テーマなどない自由気ままな雑記帳です。

iPhone契約覚書

キャリアーはSoftbankを使っている。

1月7日で丸2年になるので、iPhone5sに機種変更しようとSoftbank shopへ。
現在4sの32Gを使っているので5sも32Gにするつもりで係員に相談。

4sでは端末代の分割支払い代が月¥2400で月々割が-¥1830で実質負担金が¥570。
5sにすると端末代が月¥3255で月々割が¥2235、実質負担金が¥1020。
これで月の支払いは単純に¥450増。

さらに
4sでのパケットし放題フラットは¥4200なのに対し
5sはパケットし放題フラット for 4G  LTE  となって¥5460。
5sでは早い回線を使うのでその分、料金が値上げになっているのだとか。
5sで¥4200のパケットし放題フラットを使えるのかどうかは聞きそびれて不明のまま。
ここでの差額は¥1260。

合計で¥1710の増

現在、iPhoneiPadで毎月7千円台後半の支払いをしているのが、1万円弱の支払いになるのはダメだ。
いずれ買い換えるのだろうが今はダメだ。
係員(若い男性)に年金生活者で少しでも月々の支払いを安くしたい旨を伝え、今回の購入の保留と2、3の質問を申し出ると快く承諾してくれた。
早速、兼ねてから思っていた疑問を訊ねた。

2年縛りが切れて、来月からの支払いはどのように変わるのか?

上記のように現在、端末代が¥2400で月々割が¥1830。
2年縛りがなくなるとどちらも消滅する。
従って現在払っている実質負担金¥570が¥0になる。

4sを使い続けると月々¥570安くなる。



現在の契約内容で解除できる契約はあるか?

Softbank Wi-Fiスポット  ¥467
文字通りSoftbankWi-Fiスポットの利用料金で、解除するとWi-Fiが利用できなくなる。
自宅のWi-FiSoftbankとは無関係なので問題なく利用できる。
駅とか地下街とかのWi-Fiはどうなのかよくわからなかった。
一応、「駅なんかでは使えなくなる?」と聞いて見たのだが、「はい、Wi-Fiは使えなくなります」という。
駅、地下街、地下鉄、店舗等のWi-Fiが全て使えなくなるのか、とまでは聞けなかった。
契約もせずに質問ばかりしているので多少の負い目がありしつこく食い下がれなかった。
感覚として、戸外のWi-Fi全てがSoftBankとは思えないので、それほどの不便はないように思うが、どうだろう?

それに、iPhoneWi-Fiスポット使用料金¥467は無料特典で全額相殺されて¥0になっている。
従って、iPhoneの契約はそのまま継続。
(ここまで書いてきて、この無料特典はいつまで続くのか、2年縛りがなくなると同時に失効するのではないか、と疑問に思ったが後の祭り。次回の請求明細で確かめよう。)
ただし、iPadは自宅からは持ち出さないのでiPadWi-Fiスポット使用料金¥467は解約しようと係員に言うと、iPadはまだ縛りがあり現在は解約できないという。
今年の8月11日から10月10日の間に解約すれば違約金の支払いなしに解約できるということで、それまで待つことにした。
結局、Wi-Fiスポット契約はそのまま。



iPhoneのあんしん保証パック(i) ¥475。
万が一、iPhoneが壊れたりした時の保証。
今まで2年間使ってきて故障しなかったし、今後故障したとして、その時こそ買い替えの時期なんだろう、ということで解約。
iPadは元々この保証には入っていない。
これで¥475安くなる。
あんしん保証パック(i)を解約するに当たり係員は、上記の私の説明を聞き「お客様のお考え一つです」と言っていた。


ということで2年縛りがなくなり、契約を見直した結果、
実質負担金¥570
あんしん保証パック(i)¥475
合計¥1045安くなった。
あと8月にiPadの解約をすると更に¥467安くなる。


ということで、携帯キャリアとの複雑な契約の一部が解明できた。
自分の携帯(スマートフォン)の契約がどのようになっているのか、初めて分かった。
常に疑問を持ち続けていたから係員に的を絞った問いかけができたんだと思う。
疑問や好奇心を持ち続けることはとても大事なことなんです。