一澤帆布。
その後どうなってるんでしょうか?
商売はちゃんとやって行く,と,いってるらしいですね。
誰かさんも言ってましたが,どんなに憧れのバッグでも今回のようにミソが付いちゃうとちょっとがっかりして,たとえ製品には変わりがなくても,注文は控えたくなっちゃいますよね。
な〜んていっていながら,昨日,注文しちゃいました。
「お家騒動後に製作されたバッグ」って,プレミアつかないかな〜。
数ヶ月かかるらしいですね,届くまで。
今回注文したバッグは数年来,欲しいと思いつつ,今まで高価で手が出せなかったものです。
清水の舞台から飛び降りるつもりで購入を決断したのです。
昨年(お家騒動の直前),家人が京都旅行に行ったときに,購入してきてもらおうと注文書を記入して,持たせたのですが,残念ながら希望の色がなく,ぐずぐずしていたら,お家騒動が起きてしまったので,様子を見てました。
どうやら,生産は以前同様おこなっているようなので,注文した次第です。
浅草にやはり帆布の鞄を製作するところがありますが,俄然そちらの人気がアップするようなことはないのかなぁ〜。
浅草のお店の鞄も持っているのですが,なかなかよろしいです。
京都のより洗練され,より現代にマッチしているように感じます。
京都のほうは,時代におもねない,野暮ったさ(?)が魅力だと,勝手に思っています。
届くのが待ち遠しいです。