移り気なブログ

テーマなどない自由気ままな雑記帳です。

真夏の昼下り

市の防災無線のスピーカーが、市内の気温が35度を超えました。水分を小まめに取り、熱中症にならないよう…云々と言っている。
窓をフルオープンし、ゴーヤで作った緑のカーテンに水道水の霧をたっぷりかけ、座椅子に寝蓙をひいて寝転がる。
濡れたゴーヤの葉越しの風が冷んやりして気持ちいい。
隣近所も皆留守ではないはずだが、TVの音声どころかコトとも物音がしない。
窓を締め切りクーラーをかけているからだ。
この辺りの家で、クーラーかけず、窓全開であぢーあぢーといっているのはうちだけだろう。
そう、いくら緑のカーテンに霧をかけたところで暑い。
その暑さの中、冷やされた空気の流れが冷んやりと涼しいのだ。
程度の問題だ。
ある意味やせ我慢だ。
この暑さの中昭和の時代を回想してる。
しかし今年はセミが少ない。