魚釣りというと，おそらく８０％以上の人が海の釣を思い描くのではないでしょうか？

そうすると，魚を入れるものは，クーラーボックスを連想しますよね。
たくさん釣って，大型のクーラーボックスをいっぱいにすることを考えると，わくわくするのではないでしょうか？

渓流釣り，私が好きなフィールド。
岩魚という魚がとても好きです。
岩魚が釣れたら，魚篭（びく）に入れます。
私の魚篭は，釣道具の安売り屋で買った竹製の魚篭です。
テンダー魚篭が欲しいのですが，高嶺の花なんです。
テンダー魚篭って，こんな魚篭です。
勝手にURLをコピーしちゃいました。
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http://www.cnet-kiso.ne.jp/y/yoshiaki/turi/tender.html

「川で滑り落ちたけど，魚篭がクッションになってたいした怪我もなかった…」
みたいな事を聞くと，もうたまりません。
そんな話にはめっぽう弱いんです。

何年か前，テンダー魚篭の作者のお宅を，訪問したことがあります。
渋谷の山水で見たテンダー魚篭のすばらしさに，憧れ(？）を感じて，あちこち調べて，連絡を取らせて頂き，訪ねました。
私が伺った時はもうすでに，製作は止めておられたようでした。
それでも，すべて手作りの部品の数々と，数種類のテンダー魚篭を見させていただきました。
釣り場も数箇所，教えていただきました。
魚篭を作る竹を使って作った小物まで頂いちゃいました。

テンダー魚篭，いまだに持っていません。
釣りの腕が伴わない私がテンダー魚篭を持っても，不釣合いだな〜，と思うことで所有欲を押さえ込んでいます。

私の行く川もまもなく解禁です。。。