kindle Paperwhiteがやってきた。
amazonからkindle Paperwhite wi-fiが届きました。
「誕生日プレゼントにkindle送っといたよ。でも予約が殺到しているから配送は来年の1月6日以降になっちゃうけど…」
と息子から連絡があったのは10月の末のことでした。
amazonが頑張ってくれて、予定より早く配送されたようです。
早速開封しました。
amazonの梱包は大抵の場合、すこぶる大げさで、ボールペン1本買ったのに、B4ほどもある段ボールで届いたこともあるのですが、kindleは本体の大きさに見合った段ボール箱の梱包で届きました。
ギフト包装です。
開封すると上に説明書、下に本体が収まっています。
一瞬、電源が入ったままだ、と思っちゃいました。
これがE-inkというやつなんですね。
ホントに紙に印刷されているみたいです。
そして本体の下にはUSBコード。
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早速初期設定をしました。
本体に表示されている画像にはメインスイッチの入れ方が示されています。
くどくどと書いてある分厚い取扱説明書などなく、直感で操作方法がわかるシンプルな表示です。
画面の表示通りにスイッチを入れると、始まりました!
待つことしばし、画面が切り替わり使用言語を選択する画面になりました。
「日本語」をタップすると設定のプロセスが始まります。
「はじめましょう」をタップしてWi-Fiの設定をします。
このkindleはwi-fiのみなのです。3Gなしです。
wi-fiの設定が終ると次はkindleの登録です。
amzonのアカウントを持っているのでそれを登録します。
登録は完了しました。
facebookやtwitterに接続できるようですが今回はパスしました。
「ユーザーズガイド」や「ようこそ!」を読んで理解を深めます。
kindle storeにいって読みたい本を選んで、サンプルをダウンロードしました。
そうなんです。
購入前にサンプルをダウンロードして読むことができるんです。
かなりの分量が読めるようです。
フォントの大きさも変えられてなかなかです。
とにかく読みやすいです。
紙と同じです。
ただ、自炊したデータは読みにくくてほとんどダメでした。
自炊は尚、研究が必要です。