片山右京さんが富士山で遭難したニュースを見てびっくりしました。
仲間二人は死亡。
生死を分けたものは何だったのでしょうか。
右京さんといえばF1レーサーだと思っていたら、あるとき何かの番組で登山をやっている、それも半端な趣味登山ではなく本格的なピークハンティングだと知って驚いたものです。
何でも、体力もスタミナも並外れているということでした。
世界中の高峰を踏破する計画もあるということです。
今まで順調に来ていたので油断というか慢心というかがあったのでしょうか。
遭難するとかならずこのように言われてしまうものですね。
趣味登山をしている私にも後で考えるとはっとすることを何度か体験しています。
遭難しなかったのはただただ運がよかっただけ、と考えています。
右京さんの遭難を肝に銘じます。
少し欲張って歩いたらすっかり日が暮れてしまいました。
街灯のない暗い道を歩いていき、角を曲がるといきなりまばゆいイルミネーションが目に飛び込んできました。
それまでの暗い道とのギャップもあり、感動しました。
GRD2