人にカメラを向けられません。
散歩のときカメラを持ち歩いていて、ふと気になった光景を写したりしています。
老人が日向ぼっこしていたり、子供が地面に絵を描いていたりというところに出くわし写そうと思ってもシャッターを押せません。
さまざまなところで見聞きしていますが、特に子供にレンズを向けるのは昨今ではやばいことらしいです。
すぐに不審者とみなされてしまいそうです。
こそこそしないで堂々と撮れば、、、なんて言ってみてもしょうがないですね。
第一、そんなに堂々となんてできないし。
だから風景や動植物が被写体になるのは自然の成り行きです。
E-P2を購入して散歩に持ち歩いていますが、人を被写体に採ったものは1枚もありませんでした。
たまたま人が写りこんでいたものはありますが…。
ところで、
下の写真はE-P2で撮ったものなのですが、ファイルナンバーが ******71 です。
つまり通算で71枚目の写真ということです。
フィルムカメラだったら36枚撮りのフィルム2本目ということです。
たいした写真でもないのに現像して引き延ばしして、と結構な費用がかかっちゃいます。
デジタルはその点、素人には素晴らしいカメラですね。
フィルム代、DPE代を全く気にしないでいいのですから。
ああ、いつかは自分の撮った写真をパネルにしたいですね。
あれって自分で出来るのかな?
それなりのところに依頼しなければ出来ないのかな?
となると、結構な費用になりそうだな。
やはり、カメラはお金がかかるんですね、たとえデジカメでも。