クライストチャーチ近郊のワイナリーめぐりをしました。

ワイン＆ワイナリーに詳しい日本人ガイドの案内で数件の小さめのワイナリーでテイスティングとブドウ畑見学をしよう、ということです。
ガイドさんの知っている小さなワイナリーに電話で連絡してもらってOKなら訪問する、というアバウトなものです。
OKが取れたので訪問するとオーナーの娘さんが鍵を開けて待っていてくれました。
ピントがワインではなく娘さんに合っているのはE-P2のピント合わせの仕様です(^_^;)

次のワイナリーでは日本人の青年が働いていました。
研修で派遣されてたのかな？
ぶどうの木の育て方とか剪定の仕方とかとても興味深いお話が聞けました。
ぶどう作りの苦労話を聞くと1本1000円前後で売っているワインはなんと安いんだろう、という気になりました。
ニュージーランドのワインはとてもおいしいです。
特に白がおいしいと感じました。
シャルドネ、ソービニヨン･ブラン、そして売り出し中のピノグリ。
ピノグリはピノ・ノワールの突然変異種なんだそうです。
16年目のブドウ畑を案内してもらいます。

冬の日本から夏のニュージーランドに来て調子が狂います。
特に、夜、なかなか暗くならないのが不思議です。
午後6時なのにこんなに明るいんだよ、という写真を撮ったつもりが、ただの腕時計のアップの写真になってます(笑)。

夕飯は滞在している知り合いたちと日本人がオーナーの鉄板焼きのお店へ行きました。
周りが全部日本人なので外国にいる感覚がありません。
それはそれで楽チンなのですが、どうもしっくり来ないと思っているのは私だけのようでした。
パフォーマンスをやっている写真のオーナーは元Ｊリーガーだそうです。